緊張をほぐすイメージトレーニング

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法

2016
0908

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法|2016.09.08

緊張をほぐすイメージトレーニング



人前に出ると緊張してしまって普段の実力の数分の一しか発揮出来ない・・なんていうことありませんか?
人前で話す時、心臓がギュッとなる感じがして「緊張しません様に」と思えば思う程ドキドキしてしまう・・。
これを克服しようと思った時、いくつか役に立った方法があるのでそれを紹介したいと思います。


「緊張しない様に」と強く思うと余計に「自分は緊張する」という暗示をかけている状態になってしまいます。
毎回何かの発表の時には必ず緊張してしまう人というのは「緊張しない様に」と願いながらも「きっとまた緊張するだろうな」と心のどこかで思ってしまっています。
その結果、結局本番では緊張して実力を発揮出来ずに「やっぱりダメだった・・」と落ち込むことになりがちです。

自分が信じていない「暗示」は効きにくいので、逆に「緊張はするもの」とまずは受け入れてしまいます。
これなら普段から自分が思っていることなのですんなり受け入れられると思います。
その上で「緊張しながらもしっかりとした声で話すことが出来る」というイメージトレーニングをします。

イメージトレーニングの方法は、寝る時などに緊張を感じながらもしっかりした声で堂々と話している自分をイメージ(想像)します。
まずはリアルにその状況をイメージして、しっかり緊張することが大事です。
それからその緊張を味わいつつもしっかり話している自分をイメージしましょう。

・人がたくさんいて自分に注目している

・ドキドキと心臓が高鳴って来て手は汗ばんできた

・自分の心臓の音を感じながらも段々その緊張が心地よいものになってくる

・みんなに見られながらも堂々とした声で最後までしっかり発表することが出来る

・恥ずかしかったけど、発表し終わった後はホッとして心地よい達成感を感じている

こんな感じで細部に渡り五感やその時の自分の感情も意識しながらリアルにイメージしましょう。


脳は「想像」と「実際」の区別がつきません。
リアルにイメージ出来れば、実際の体にも心臓の鼓動が早くなったり、汗ばんできたりといった変化が見られます。

「緊張」せずに堂々と発表する様になるためには、なんといっても「場数を踏む」ことが大切です。
特に緊張しやすい方であれば、人よりもずっと多くの「場数を踏む」ことが必要になります。
でも、実際はそうそう発表の場がある訳ではありません。
そのため、毎回なかなか慣れずに緊張してしまうのです。

このイメージトレーニングをすることによって脳の中ではそれを「体験している」のと同じになります。
すると、イメージした回数だけ「場数を踏んで」本番同様の練習をしているのと同じ効果があるのです。
発表前日には更に具体的に当日着る服装まで含めたリアルなイメージをします。

これを繰り替えすことで実際の発表の時にもイメージ通りの堂々としたしっかりした声で話せる様になります。

また、子どもや家族を相手にするなど、緊張しない相手に練習台になってもらい、本番をイメージしてしっかりした声でハキハキ話す練習をするのも有効です。
人がいることで、より本番に近いイメージが出来ます。

もうひとつ、「リラックス」するカンタンイメージ法「ギュッ!パー法」があります。
やり方は以下の通り。

・息を止めて体(特に手と足)に「ギュっ!」と力を入れて10数えます

・息をすると同時に手を「パー」にして一気に体の力を抜きます

・そのまま、お風呂に入っているイメージをして体がポカポカと温まるのを感じます

「リラックスして下さい」と言ってもすぐに体の力は抜けませんが、一度思いっきり体に力を入れて一気に抜くことで余分な力が抜けて簡単にリラックスすることが出来ます。
お風呂に入った時の浮遊感や、じんわり体の芯から温まる感じもしっかり味わって、イメージする時にすぐに引き出せる様にしておきましょう。


何かの発表がある時には、ぜひこのイメージトレーニングを試してみて下さいね♪

赤井理香(あかいりか)


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