自分の長所に注目

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法

2016
0904

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法|2016.09.04

自分の長所に注目



どんな人にも「長所」と「短所」があり、
「得意なこと」と「不得意なこと」があります。

学校では「不得意な科目」を頑張って勉強する様に言われたり
家では「短所」を直す様に言われたり・・と、
自分の持っている「マイナス面」にばかり注目する機会が多かった方も数多くいらっしゃるのではないかと思います。

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以前、教室でやった実験を元に家で面白い実験をしたことがあります。

まず、全く同じ花の蕾の鉢を二つ用意してそれぞれの鉢に「A」「B」と書きます。

Aの花には「綺麗だね~」「いつもありがとうね」「元気に育ってね」と毎日頻繁に声をかけ
Bの花には水やりなどの世話はAと同じ様にしながらも、声は全くかけない様にしました。

・・・どんな結果になったと思いますか?

数日後の花の様子には明らかな違いがあり、Aの花はBの花に比べて大きく色鮮やかに咲きました。
そして、Bの花が枯れてしまった後もかなり長い間咲き続けてくれました。

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これは「花」での実験でしたが
人間も植物と同じで「触れる部分は伸び、触れない部分は枯れる」という法則があります。
「触れる」とは、そこに意識を向けることを指します。

子育ても同じで、子どもの「長所」に注目してあげて「認めて褒めて育てる」とその「長所」はどんどん伸びていきます。
逆に「短所」にしか目を向けずに「あそこもだめ」「ここもだめ」とけなして育ててしまっては、「短所」だけがクローズアップされてしまい、せっかく持っている「長所」を輝かせてあげることは出来ません。
悪いことをしたらしっかり叱ることは大切ですが、普段は「長所」に目を向ける様にした方が子育ては上手くいきます。

これを「自分」に当てはめても同じです。
「子ども」は「自分」。「親」も「自分」です。
自分の「長所」や「得意なこと」に目を向けることで「長所」を更に伸ばし、輝かせることが出来ます。

「私のこんなところがだめ」「あんなところがキライ」と「短所」ばかりに目を向けていたら、せっかく持っている「長所」を輝かせることは出来ません。

自分の良い面にもちゃんと注目して「こういうところがいい所」「あんなことが得意」と認めてあげることで、更にその「長所」は伸びていきます。

不思議なことに「長所」に意識を向けてどんどん伸ばしていくと「短所」は薄れていきます。
「長所」と「短所」は表裏一体なので、見方と表現の仕方を変えれば「短所」も「長所」になるのです。

「短所」はいくらでも思いつくけど「長所」は思い付かない・・という方は、「長所」がない訳ではなく、自分が持っている良い所に気付いてないだけです。

「長所」や「得意なこと」はその人にとって意識しなくても簡単に出来たり、自然に表現したり出来ることなので、自分では「長所」と気付かないことが多いものです。

「長所」に目を向けて把握することで、自分がどんなことに向いていて、どんな状況で力を発揮出来るかも分かるようになります。
どうしてもわからなければ身近な人に聞いてでも把握しておくと良いと思います。

「触れる部分は伸び、触れない部分は枯れる」法則を「脳」に当てはめてみても同じことが言えます。

脳の神経細胞間で信号が伝達される接続部を「シナプス」と言いますが、この「シナプス」には、まさに「触れる部分は伸び、触れない部分は枯れる」法則があてはまるのです。

脳に張り巡らされた「シナプス」の回路は「刺激」が与えられたところは存在し続けることが出来ますが、「刺激」を与えられなかったところは退化してしまいます。

この世に生を受けた時にたくさんあった「シナプス」は、刺激を受けたり活用されている「必要な部分」以外は年と共に「退化」していくのです。

「退化」させないためには色々な部分に「刺激」を与えることが大切です。

様々なことに好奇心を持ち、興味のあることは学習したり、新しいことにチャレンジすることで、「脳」に「刺激」を与えて若々しい「脳」を保つことが出来ます。


「触れる部分は伸び、触れない部分は枯れる」という法則を頭の片隅に置いて、自分の「長所」「得意なこと」に注目して、どんどん伸ばしていって下さいね♪

赤井理香(あかいりか)

著者プロフィール

akairika
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ココロスッキリ専門家
赤井 理香 (あかい りか)

『はじめよう!おうちサロン』『「最高の自分」を引き寄せる! 幸運手帳術』著者


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