幸運力UP!話の聞き方~その3~

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法

2016
0824

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法|2016.08.24

幸運力UP!話の聞き方~その3~



その1・相手の「嬉しい」「幸せ」の感情に共感し、祝福する

その2・「共感」して話を聞きながらも「同化」はせず、マイナスの感情の波に呑み込まれない冷静な視点を持つ

今回は「その3」として、近い関係でおこりがちな「落とし穴」について書きたいと思います。


人は誰でも幸せになる権利がありますが、
自分に近い人が幸せではない場合、自分が幸せであることに罪悪感を抱いてしまう場合があります。

そうすると、相手の「悩み」「不幸な状況」を聞けば聞く程、
自分をもそれに近い状態におかなくてはならない様な意識を持ってしまうケースがあるのです。


例えば母親に悩みがあり「不幸」だと感じている時に、子どもである自分が「幸せ」だった場合、子どもはそのことに対して罪悪感を抱いてしまう傾向があります。
子どもは親の表情や感情の変化に敏感です。

幼い子どもは、それを表現する言葉を知らなかったり、心のどこかで「言ってはいけないこと」と感じているため
親の微妙な変化を察知しても、それを親に言うことはあまりないかもしれません。
でも「言わない」だけで心の深いところではしっかり「感じて」いるのです。

親も人の子ですから、子どもには愛情を持ち、幸せを願っていても、自分が満たされない精神状態の時には、時として無意識にマイナスの言葉や態度で我が子に接してしまうことがあります。

幼い子どもにとっては親は絶対的な存在なので、何気ない親の一言や態度が胸の深いところに刺さってしまったり
自分が「幸せ」な状態の時に親が不機嫌そうにしていると
「親より幸せになってはいけない」という無意識のメッセージを自分自身に送ってしまうことがあるのです。

その結果、幼い頃からの無意識のメッセージによって、
知らず知らずのうちに「幸せになる道に行かない」という不本意な選択をしてしまいます。
しかも、それは「顕在意識」では認識していない感情のため、まさか自分で「不幸」の選択をしているとは本人ですら気付きません。

後から自分でも「何であんな選択をしたんだろう」と後悔するような行動や選択をする場合は、もしかしたらこれに当てはまるかもしれません。


無意識のメッセージの影響は、そのままの形で出る場合もありますし、
強い反発心として表れた場合は、あるキーワードに関してだけ不自然な程の我の強さを見せる場合もあります。

これは間違った刷り込みによって引き起こされる現象です。
母子関係の例を出しましたが、近い関係であれば誰とでも起こりうる問題です。

近い存在の大切な誰かが「不幸な話し」や「悩み」を打ち明けたとしても、それについてあなたが罪悪感を抱く必要は全くありません。
あなたの「幸せ」と相手の状況には関連性はなく
一見不幸に思えるその出来事は、あくまで「人生の学び」としてその人にやってきた「課題」なのです。

無意識に「思いっきり幸せ」になる選択を避けてしまう様なもったいないことにならない様、どんな話しを聞いたとしても

「私は私を幸せにする権利と義務がある」

「幸せになるために生まれてきた」

このことを深く心に刻みましょう。


間違った刷り込みをなくす方法は、新しく正しい情報に上書きしましょう。
パソコンや携帯のメールの上書き保存のイメージで、訂正します。

例えば「自分は愛される価値がない」という間違った情報がインプットされている場合は、
「自分には愛される価値がある」という情報を与えなおします。

幼い子どもなら、親からしか得られない情報だとしても、今なら「自分」で「自分」に与えなおすことが出来ます。

一度だけではなく、何度も何度も繰り返しインプットすることで新しい正しい情報が深くインプットされ、間違った刷り込みをなくし、「幸せな選択」が出来る様になります。

自分で自分を幸せにしてあげることが結果的には周りの人の幸せのためにもなるのです。

「自分の幸せ」は「自分で守る」という意識はいつでも持っていて下さいね♪


赤井理香(あかいりか)


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