幸運力UP!話の聞き方~その2~

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法

2016
0821

テーマ: 幸運の波に乗ってスイスイ幸せになる方法|2016.08.21

幸運力UP!話の聞き方~その2~



前回の記事では人の「喜び」の感情を伴う話を聞いた時に、それを自分の「幸運力UP」に繋げる聞き方のコツをご紹介しました。

今回は「悩み」などのマイナスの感情を伴う話を聞く時のポイントの中の一つをご紹介します。

「喜び」の話は捉え方によって自分の気持ちとエネルギーを更に高めることが出来るのに対して
「悩み」の話は、間違った捉え方をしてしまうと自分の気持ちとエネルギーを下げてしまう恐れがあります。

そうならないための聞く時の注意点が

<「共感」して話を聞きながらも「同化」はせず、マイナスの感情の波に呑み込まれない冷静な視点を持つ>
ことです。

人との距離を縮めるために、「共感」して話を聞くことが大切だと以前の記事に書きました。
「共感すると人との距離は縮まる」

人と話をする時に相手の身になって聞く(共感)ことは大切ですが、「同化」はしない様にしましょう。

「悩み」の相談をしている人の思考と感情は、前向きですっきりとした状態ではなく
「混乱」と「負の感情」の中にある場合がほとんどです。

そんな時、相手の感情の渦に巻き込まれて「負の感情」と「同化」してしまうと、
あなたの意識までマイナスに傾いてしまう恐れがあるのです。

そうなった場合、あなた自身の波動を下げてしまうのはもちろん、相手が浮上する手助けも出来なくなります。
これではお互いにとって何にも良いことはありません。

大体「悩んでいる時」というのは視野が狭くなりがちです。

ちょっと離れたところから見てみると見付けられる解決への糸口が目に入らなかったり、
別の精神状態の時ならスンナリ受け入れられる様なことでもそんな気持ちになれなかったりします。

どんどん不安な気持ちが大きく膨らんで意識が沈んでしまい、一人ではなかなか浮上出来ないからこそ、あなたに相談したのです。

もちろん「共感」してもらって「安心」を得たい気持ちもあると思いますが
「共感」を通り越して相手の意識と「同化」してしまい、あなたまで沈んでしまっては相手を手助けすることはできません。

そんな意味からも、話を聞く時に、どこかに「冷静な視点」を持っていることは自分にとっても相手にとってもプラスになるのです。

また、パワーが強い方や上手くコントロール出来る方はそこまでのダメージを受けることはないのですが
繊細で人の気持ちを敏感に察するタイプの方の中には、人の思考の波や発するエネルギーの影響を受けやすい方もいらっしゃいます。

ちょっとパワーダウンしている時期だったりすると、一気に自分の波動も下がってしまい良い流れから外れてしまうことがあるのです。

・「悩み」や「相談」に乗った後、すごく疲れて何もやる気が出ない
・重い気持ちになって頭の中でずっとその話がぐるぐる回り続ける
・「相談」に乗った後、体調を崩す
・何故かマイナス思考になる

以上が当てはまる場合は「負」のエネルギーの影響を受けて波動が下がってしまっている可能性大です。

深く入りすぎてしまうことで「波動」を「同化」させてしまっているので

「冷静な視点」を忘れず、相手を引き上げるイメージで話を聞いて「応援」してあげると良いと思います。

「応援」といっても、何も「頑張れ!」と相手に言うことが全てではありません。

今「悩み」を抱えている人は十分「頑張っている状態」で「いっぱいいっぱい」かもしれないのに、
更に「頑張れ」という言葉をかけられたら つらくなってしまう場合もあります。

その時の相手の状況によって、何のアドバイスもせずに、ただ黙って話を聞いてあげる方が良い場合もあります。

外から状況を見ることの出来るあなたならではのアドバイスをしてあげる方が良い場合もあります。

いずれにしても、
「自分にやってきた課題は自分にしか乗り越えられない」

これは変えられないのですから、あなたが出来ることは一緒になって沈むことではなく、
相手の力を信じて「応援」してあげることです。

どんな悩みでも最終的に乗り越えられるのは本人だけですが、心から自分の幸せを願ってくれている存在がいることは大きな救いです。
そして、その「優しさ」は、いつか思いもよらない方向からあなたにも返ってきます。

・「共感」して話を聞きながらも「同化」はせず、マイナスの感情の波に呑み込まれない冷静な視点を持つ

・本人の力を信じて「応援」してあげる気持ちを持つ

この二点を忘れずに話しを聞いてあげることが、あなたにとっても相談してくれた相手の方にとってもプラスになるのだと思います。

では、逆にあなたに悩みがあって人に相談したい時はどんなことを心にとめておけばよいのでしょう。

自分に悩みがあって人に相談する時のポイントは・・・

「相手に何を求めているのかをはっきりさせてから相談すること」です。

人によってかけて欲しい言葉もして欲しいことも違います。
「自分がこうされたら嬉しいから相手もそうだろう」と思ってしてあげていたことが相手にとっては苦痛だった・・
ということもよく聞く話しです。

あなたが「相談したい」と思う人ですから、きっとその人もあなたの力になってあげたいと思ってくれるはずです。
でも、どうしてあげたら良いのかはその人の基準で考えるため、あなたのして欲しいこととの「ずれ」が生じる可能性があります。

それを防ぎ、相手があなたのために割いてくれた貴重な時間を無駄にしないためにも
「どうして欲しいか」を自分の中ではっきりさせてから「相談」しましょう。

・同じ経験をした人に、その時どうやって乗り越えたかを聞きたい

・今自分は冷静になれないから、全く関係のない人から見たアドバイスを聞いてヒントにしたい

・自分の中では、ほぼどちらを選ぶか決めているが不安なので背中を押して欲しい

・アドバイスはいらない。ただ話しを聞いて欲しい

・心が弱っているから元気付けて欲しい

・グジグジ悩んでしまっているけど、大した事ないと笑い飛ばして欲しい

自分の心が何を欲していて、何を望んでいるのかが分かれば、それに合う相談相手を選ぶことが出来ます。
また、親しい人に相談する時に「今日はアドバイスはいらないの。ただ話を聞いてね。」と一言伝えれば
自分から相談しておいて、一生懸命改善点を見付けてアドバイスしてくれる相手の言葉にイライラしてしまう(←男女間でありがち)
という悲劇(!?)もおこりません。

大切な時間をあなたのために使ってくれていることに「感謝」の気持ちを持つことが出来たら

「相談できる存在がいる」
「自分のことを心配してくれる存在がいる」

ということだけでも、ちょっと浮上できるかもしれませんね♪


※次回は、特に家族などのごく近い関係で起こりがちな問題と「悩み」の話を聞いた時の心の持ち方についてお伝えします♪

赤井理香(あかいりか)

著者プロフィール

akairika
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ココロスッキリ専門家
赤井 理香 (あかい りか)

『はじめよう!おうちサロン』『「最高の自分」を引き寄せる! 幸運手帳術』著者


赤井理香だより

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